先週の日曜日に無事に父の四十九日を執り行うことができました。
わが家のお墓は(長野市の方ならご存知の)長野市霊園にあるのですが、家から車で10分ほどなので、改めて近くにあって良かったと思いました。
寒い日が続いていたので、山の上にある霊園は、風も強くさぞ寒いのではと思っていたのですが、当日はなんと見事な青い空。
風も無く、道中は満開の桜でした。
お坊さんにも「よほど日頃の行いの良い方だったんですね」とも言われ、「はい、そうなんです!」と答える私達(笑)
父のカタチあるもの、お骨をお墓に入れてしまうということ。。。
すべてが無くなってしまうということ。。。
ほんの一部でもいいからそばに置いておきたい。。。という思い。
母や妹とも話したのですが、父のカタチをそばに置いておきたいけれど、極楽浄土に行った時、カラダの一部が足りないのも可哀想だよね。。。
ということで、「全てを送り届けてあげようね」という結論になりました(*^-^*)
実は、父のカタチは無くなっても、父の存在というか魂を身近に感じることが何度もあって。。。
そばで見守ってくれているという、とても大きな安心感に包まれています。
寂しいけれど、不思議な感覚です。
お父さん、85年の人生お疲れ様でした。
極楽浄土でゆっくりしてね。
ありがとう、感謝の気持ちでいっぱいです♡