スーッと目の覚める香りの「ローズマリー」は、ココロもカラダも活性化してくれるエッセンシャルオイルです。
| ローズマリー 学 名：Rosmarinus officinalis 科 目：シソ科 原産国：チュニジア／モロッコ 抽出法：蒸留法 抽出部位：枝葉 スーッと鼻に通るクリアで爽やかな香り。 眠気を覚まし頭をスッキリさせます。 ローズマリーは若返りの水と言われる「ハンガリーウォーター」の材料となりました。 ※禁忌・使用上の注意：高血圧、てんかん、妊婦と10才未満の子供は注意して使用すること |
ハーブガーデンでもよく見られる「ローズマリー」は、エッセンシャルオイルだけでなくハーブティーやハーブを使ったお料理などでも良く使われます。
スーッと鼻に通る爽やかな香りは、気分をリフレッシュさせ、頭をすっきり明快にしてくれるため、お仕事やお勉強で集中したい時にとても便利です。
受験勉強などでお勉強をされるお子様のお部屋に、ローズマリーを使ったルームスプレーなどがとてもお役に立ちます。
足の疲れや、足先の冷え、血流の悪さが原因の肩こりなどでお悩みの方は、マッサージオイルにローズマリーを加えると良いですよ。
ローズマリー
ローズマリーという名前は、ラテン語の「海のしずく（ros marinus）」という意味の言葉から由来しています。これは植物が水辺に好んで生育するためです。ローズマリーはハンガリーの王妃エリザベートがスキンケアに使ったところ、見るからに若々しい外見を取り戻したという逸話の「ハンガリアンウォーター」としても有名です。またローズマリーのもつ消毒作用はフランスの病院でも認められ、伝染病が流行している間、これが病棟で焚かれました。
「アロマテラピーのための８４の精油」より一部抜粋
【心に対する働き】
頭脳明晰化作用（脳の活性化、記憶力増進）、心を元気づける
【体に対する働き】
神経刺激作用（身体の感覚をよみがえらせる）、鎮痛作用（頭痛、筋肉痛、関節痛の緩和）、消化器系のトラブル（肝臓の働きを助ける、消化促進、消化不良・鼓調の改善）
【ブレンドに合う精油】
オレンジ、グレープフルーツ、シダーウッド、ゼラニウム、ペパーミント、バジル
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