お酒のジンの香りづけにも使われている「ジュニパー」は、浄化と解毒のオイルとして使われてきました。
ジュニパー 学 名:Juniperus communis 科 目:ヒノキ科 原産国:フランス 抽出法:蒸留法 抽出部位:液果 軽く爽やかなウッディーな香り。 お酒のジンの香りづけにも使われます。 「浄化と解毒」のオイルとして身体、精神、エネルギー、オーラに対して使うことができます。 ※禁忌・使用上の注意:高血圧、腎臓の障害、妊娠中 |
ジュニパーのエッセンシャルオイルは、液果と言われる実のような黒い粒を蒸留して抽出されます。
ジュニパーの浄化作用は絶大で、空間やエネルギーをクリアにするために、古くから宗教儀式や医療的に使われてきました。
スピリチュアル系の世界でもオーラを浄化するとされ、エッセンシャルオイルを手に取りカラダの周りをクレンジングするという方法で使われます。
体内の不要な老廃物やむくみの原因となる水分の排出を助けるため、身体のシルエットが気になる方にもおすすめです。
ジュニパーとグレープフルーツをブレンドしたマッサージオイルで、ふくらはぎやお腹まわりをマッサージするとよいですよ。
ジュニパー
ジュニパーの浄化・消毒・殺菌作用は古くから世界各地で伝染病や疫病の対策に使われてきました。フランスの病院では長い間、ジュニパーとローズマリーの小枝を焚いて病棟の空気を浄化していました。またジュニパーは精神的な疲労をリフレッシュする力もあるとされ、旧約聖書では預言者エリヤが疲れ切ってジュニパーの樹の根元で眠ったという記述もあります。
「アロマテラピーのための84の精油」より一部抜粋
【心に対する働き】
神経を明敏にして強化する
【体に対する働き】
解毒作用(体内の老廃物を排出、アルコール成分排出、毒素排出)、利尿作用(泌尿器系のトラブル、むくみの解消)
【ブレンドに合う精油】
グレープフルーツ、サイプレス、ゼラニウム、ベルガモット、ローズマリー
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