イタリア料理に使われる「バジル」のエッセンシャルオイルは、スーッとした香りで頭を活性化してくれます。
バジル 学 名:Ocimum basilicam 科 目:シソ科 原産国:マダガスカル 抽出法:蒸留法 抽出部位:葉と花の咲いた先端部分 甘くスパイシーな強い香り。 イタリア料理によく使われるハーブです。 頭脳明晰化作用があるため集中力を高めたい時におすすめです。 風邪の季節にお部屋の殺菌に、また感染症の予防にもおすすめです。 ※禁忌・使用上の注意:妊娠中、皮膚刺激あり |
イタリア料理でもおなじみの「バジル」は、ドライでもフレッシュでもお料理の香りづけに使われます。
エッセンシャルオイルの「バジル」は、ハーブのフレッシュな香りとはちょっと印象が違い、スパイシーな香りです。
頭をすっきりさせ集中力を高める作用があるので、勉強やお仕事で眠気のある時や、もうひと頑張りしたい時に、ティッシュなどに一滴垂らし香りをかぐと良いですよ。
また気分が落ち込んだ時にも、心を落ち着かせ気持ちを高めてくれるオイルです。
バジル
バジルの学名の種小名「basilicum」は「王」という意味のギリシャ語のパシリコスから由来しています。インドの民話でもバジルは神に捧げられたり、人間を保護する性質があるとされていました。また現代でもアユルベーダ医学で広く使用されています。
「アロマテラピーのための84の精油」より一部抜粋
【心に対する働き】
頭脳明晰化作用(集中力を高めてくれる、神経を鋭敏にする)、抗うつ作用
【体に対する働き】
頭脳明晰化作用(頭痛・偏頭痛)、呼吸器系のトラブル(鼻づまり、気管支炎、風邪)、消化器系のトラブル(消化不良、吐き気)、更年期障害、虫刺され
【ブレンドに合う精油】
クラリセージ、ゼラニウム、ベルガモット、ラベンダーマージョラム
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