昨年度末は自治会の最後の大仕事「総会」に向けてのお仕事が忙しくて、香道のお稽古に行けず。。。昨日久しぶりにお寺でのお稽古に参加してきました。
昨日の組香は「替五色香(かわりごしきこう)」といい青、黄、赤、白、黒と五色の色をイメージした香りを聞くというもの。
久しぶり。。。ということで、案の定「香元」というお香を焚きだすお役を仰せつかったのですが、お作法を忘れたり、手順が分からなくなったり、変な汗をかきました(´▽`*)
いつも緊張するお稽古。
特にほんの小さな欠片の香木を香炉に乗せる時の集中力は日常生活では味わえないもの。
お稽古の後は、いつも心地よい脱力感になります(*^_^*)
もっと落ち着いてお作法ができるようになって、ちゃんと香りを楽しむことができるようになりたいと思う今日この頃です。