【再アップ】これが噂の帯状疱疹?

近頃「帯状疱疹」が増えているとのこと。

例の「プランデミック騒動(。。。敢えてこの言葉を使います)」による精神的、経済的なストレスで、免疫力が低下している方が多のでは?と思います。

実は私も5年ほど前に「帯状疱疹」になりました。

幸い症状も軽く後遺症もなく治ったのですが、その頃父が入院をしたこともあり、何かと疲れが溜まっていたのかもしれません(泣)

「帯状疱疹」はこじらせると神経痛などの後遺症で、大変な思いをされる方がいるそうです。

私がどのような症状で「帯状疱疹」と気付いたか、その時のブログを再アップしたいと思います。


1週間ほど前から背中の一部が痒くてムズムズしていました。

鏡で見ても肌の表面に異常はなく、ただ痒いだけなのでそのままにしていましたが、数日前から赤いポツポツが出てきました。

「ん、これは。。。もしかして帯状疱疹?」

と思いすぐにネットで検索してみると。。。出てきた画像がこちら。

まさに、コレ!!!全く同じ症状、完全一致です。

※この画像をお借りしたサイトはリンク切れになっていました。

帯状疱疹とは
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。この症状に由来して、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病名がつけられました。帯状疱疹は、身体の中に潜(ひそ)んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します。

帯状疱疹って?

帯状疱疹というと「とにかく痛い!」と聞いていたのですが、私の場合は痛みはなく「痒み」だけ。

他のサイトでも体験者の方が

「剣山で背中をグリグリえぐられるような痛さ」、

「焼いた火箸で刺されたような痛さ」などの

壮絶なエピソードが出ていましたが、中には私のように「痛みを痒みとして感じる場合もある」とのこと。

(私の神経、誤作動してる?)

そして帯状疱疹の発疹が現れたら、とにかく早めに病院に行き、(一般的には)抗ウイルス薬を処方してもらわないと痛みが長引き後遺症が残ってしまうそうです。

帯状疱疹は、皮膚症状が出てから3日以内(72時間以内)の治療が重要になってきます。

土日で病院が休みだったとしても救急外来を受診したり、土日に開業している病院を探すなどして、3日以内に薬を服用するようにして下さい。治療が遅れて重症化すると、高熱やひどい痛みに苦しむこともありますし、「帯状疱疹後神経痛」という後遺症が残ってしまうこともあります。帯状疱疹後神経痛は、皮膚症状が治ったあとにも痛みだけが残ってしまうもので、数か月から長ければ数年もの間続きます。

※リンク切れでした

病院苦手の私ですが(笑)、今回は観念して近所の皮膚科に行きました(-_-;)

案の定「帯状疱疹」と診断され、飲む「抗ウィルス剤」を1週間分と、患部に塗る「抗ウィルス剤」を処方されました。

他人にうつることはないので、お風呂も洗濯も通常通りで大丈夫ですが、水疱瘡にかかったことのない赤ちゃんや小さい子供とは接触しないようにとのこと。

今のところ赤い発疹も少しずつ減り、痒みも軽くなってきました(^_^;)

帯状疱疹は「疲れ」や「ストレス」などで「免疫力が低下した時」に発病するそうです。

父の入院で自分では自覚はなかったのですが、やはり「疲れ」が溜まっていたのですね。

お医者さんからも「しばらくは身体を休めるように」とも言われました。

通常の帯状疱疹では相当な「痛み」を感じるので、「これはただ事ではない!」と思い病院に行くと思いますが、私のように「何となく痒い」ぐらいだと、病院に行くタイミングが遅くなってしまうかもしれません。

帯状疱疹は身体の左右どちらか半分に発症するとのこと。

背中やお腹の場合は肋骨に沿った形で出ることが多いようです。

皆さんも「もしかして?」と思ったら早めに皮膚科に行ってみてくださいね。


↑ここまで再アップ記事

そういえば「帯状疱疹のワクチンを」というCMも盛んにやってましたね。

多くの人が免疫力の低下で「帯状疱疹」になっているという時に、しっかり商売するなぁ。。。。とちょっと穿った目で見てしまいました(-_-;)

もちろんワクチンを受けるかどうかは、それぞれの判断だとは思いますが。。。

今回の流行り病のワクチンでの”深刻な副反応”の多さを見れば、安易に受けていいものかは疑問です。

できれば、早めに自分の体調の変化に気づいてしっかりと対処できれば、ワクチンに頼る必要はないのではと思います。

※今回のプランデミック騒動であれやこれや調べましたが。。。どうやら「ウイルス」という概念自体、私たちが思っているものとは全然違うかもしれないということに気づきました。

まずは何より、しっかり食べて、しっかり寝て、ココロを穏やかに過ごせるように心がけて、自分の免疫力をアップしたいですね(*^_^*)

追記:実は一昨年、母が帯状疱疹らしきものになったのですが、その時は医者に行かず「ある方法で」症状が消えてしまいました。その方法はまた別の機会にお伝えしますね。