貴女のお肌は何タイプ?♡「体質類型学」によるお肌の見分け方

Esthétique 香り庵 美癒 では、『体質類型学』のメソッドを用いて、お客様のカウンセリングを行っています。

『体質類型学』はその人の体型(シルエット)や骨格をもとに、お客様がどんな体質の型(タイプ)であるかを見極めて、肌質や肌のトラブル傾向や対処方法をお伝えすることができます。

『体質類型学』の面白いところは、同じ両親から生まれた兄弟・姉妹であっても、『体質類型学』的には違うタイプになる場合があるということです。

例えば、兄弟や姉妹でも、顔は似ていても顔のカタチや体つきが違うということはありませんか?

体つきが違う兄弟・姉妹とは、肌質も違うと感じたことはありませんか?

この理由が『体質類型学』で説明ができるのです。

では、どのように体型(シルエット)を分類するかを簡単にご紹介いたします。

✤ Aタイプ ⇒ ほっそりとしていて面長の顔

✤ Bタイプ ⇒ がっちりとした骨格で四角い顔

✤ Cタイプ ⇒ 丸みのあるシルエットと丸い顔

✤ Dタイプ ⇒ A~Cタイプがバランスよく入った混合型

ご自分はどのタイプになるか、お分かりになりますか?

これらの4タイプの肌質の主な特徴は以下のようになります。

✤ Aタイプ = ほっそりとしていて面長の顔

  • お肌が乾燥しやすい
  • 比較的皮膚は丈夫だが弛みやすい
  • お肌がくすみやすい

✤ Bタイプ = がっちりとした骨格で四角い顔

  • 毛穴が目立ちニキビができやすい
  • 大きな表情しわができいやすい
  • 皮脂の分泌が多くテカリやすい

✤ Cタイプ = 丸みのあるシルエットと丸い顔

  • 皮膚が薄く赤くなりやすい
  • 乾燥による小じわができやすい
  • あご周りがだぶつきやすい

✤ Dタイプ = A~Cタイプがバランスよく入った混合型

  • A~Cの傾向が混合で現れる
  • 比較的ぽっちゃりしやすい

これらはほんのごくごく一部の例ですが、ご自身でも「当てはまるかも?」と思われた方もいらっしゃると思います。

「体質類型学」に基づいた、お客様の肌質の傾向や必要なお手入れ方法、日常生活で気を付けると良いことなどは、カウンセリングの際に詳しくお伝えしていますので、ご興味のある方はお問合せくださいね。

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