コロナパニックに思うこと

ニュースを見れば不安なことばかりの毎日ですが、このコロナパニックの数字について、ちょっと不思議に思うことがあります。

※こちらの記事は2020.04.19にアメブロに上げたのですが、こちらにも掲載することにしました。

未知の感染症と言われているコロナウィルス。

驚異の感染スピードで感染すると若い人も命を落とす、怖いウイルスというイメージ。

今はコロナ一色ですが、なぜか毎年ニュースになる「インフルエンザ」が、ほとんど話題になりません。

そして4月10日にはインフルエンザの終息宣言も出されました。

例年よりも1~2か月も早い終息とのこと。

⇒インフル流行は早くも終息、コロナ対策徹底の効果か

インフルエンザが終息したことは大変喜ばしいことですが、コロナが流行ってるとインフルが流行らないというのが私にはどうしても解せません。

。。。インフルもコロナにカウントされてる?

現在のコロナの感染状況はこちらで知ることができます。

⇒新型コロナウィルス感染速報

4月18日22時の時点では死亡者数が「249人」となっています。

※6月2日22時の時点では死亡者数が「915人」になっています。

多くの方が亡くなられたのは本当に悲しいことなのですが、こちらの記事をみると不思議なことに気が付きます。

⇒なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味

記事では

  • 日本では毎年3000人以上の人がインフルエンザで亡くなっている
  • 昨年1月にはインフルエンザで1685人の方が亡くなっている
  • 昨年1月は「1日平均で死者54人」が亡くなっていた

えっ?コロナより今までのインフルの方が圧倒的に感染者が多いですよね?

。。。コロナって煽り過ぎじゃないすか?。。。って言うかコロナってただの風邪ですよね?。。。

新型コロナウィルスが未知のウィルスと言われているため、これからもどのように広がっていくか分かりません。

ただ、今まで毎年のインフルエンザで多くの方が亡くなっているにも関わらず「医療崩壊」という言葉を聞かれたことがありますか?

。。。今の「医療崩壊」状態は対策の失敗によるものですよね?

今まで毎年インフルエンザが流行しても日本の医療は対処できていました。

つまり、コロナを警戒することは重要ですが、煽り方がちょっと異常だと思われます。

不安を煽った先に何があるかというと「ワクチン」の接種です。

今コロナのワクチンの開発と接種を先導しているWHOには、ビル・ゲイツから莫大な資金を提供されています。

Microsoft創始者として知られるビル・ゲイツは皆さんご存じかと思いますが、有名な「人口削減」論者でもあります。

。。。アフリカにワクチンをという親切な慈善家ではないですよーーー

。。。本当は声を大にして言いたい(汗)

こちらの映像では本人が「新しいワクチン、医療で世界の人口を10~15%減らすことができます」と堂々と述べています。


こういう話は陰謀論と言われてしまうので「信じるが信じないかはあなた次第です」(笑)が。。。

今世界中のメディアが根拠に疑問のある数値で不安を煽り「一刻も早くワクチンを!」と思わせているのはちょっと危険な感じがします。

他にもニューヨークの病院がパニックになっているという映像は、イタリアの病院のニュースと全く同じ映像だったとか。。。

ニューヨークの窮状を訴える医師が医者ではなく役者だったとか。。。

実際にニューヨークの病院に行ってみたらガラガラだったとか。。。

コロナで亡くなった10代の子供の写真は3年前に亡くなった子供の写真だったとか。。。

次から次へとフェイクニュースが出てきています。

こんな話を書くのはちょっと勇気がいりましたが、不安を煽るニュースばかり見ていると免疫力が落ちてしまうので、できるだけ冷静にご自分と家族の身を守ってくださいね。

そしてご自分の直感を信じてニュースの真偽を見極めてみてくださいね。

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